興奮の真っ只中に2

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→あ、整理番号の証拠です(笑)。



コンサートの始まる時間まで、なんと長かった事か…。その瞬間、
眩しい照明と共に、黒いドレスのユーミン登場。
……近い……。
本当に、手を伸ばせば届きそうなほどに近い。昔から聴いていた、遠い人だと思っていた人が、ほんの2m前で歌ってるんですよ!!私もMちゃんも、感激というより、だらしなく口が開いてる状態…。毛穴がどうのこうの言ってる場合じゃなくて、ただただその姿に圧倒されておりました。
ステージの様子を見られるようになったのは、2曲目も終ろうとした頃でした。
本人は、
「もう50(歳)よ〜〜!!」
なんて言いながら、本当に楽しそうに歌ってましたが、年齢が信じられない位のプロポーションとパフォーマンス。特に脚のラインが綺麗で、普段は人の頭で見えないところ、変だとは思いつつ、ついつい視線は足元へ(変)。

と言ってる間に、コンサートは苗場名物のリクエストコーナーに突入。
これは、観客がステージに上がり、ユーミンとリクエスト曲にまつわる思い出を話しながら、目の前で歌ってくれると言う、まさにファン垂涎のコーナーなのであります。しかも、ピアノで伴奏してくれるのは、かの(レコ大見てた方なら判りますよね?)武部聡志大先生。
ただ、一つ落とし穴があって、このリクエスト曲が、コンサートの定番だったり、メジャー曲と判断されると、会場やユーミンからブーイングが起こってしまうと言う、実は試練のコーナーなのでありました(^^;)。
そして……

まだまだ続く…。