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４〜５年お付き合い頂いてる愛車「いとチャリ６号」がとんでもない事態に陥ってしまいました。
前から異常には気づいてたんですけど、だましだまし乗ってまして、たまたま人の自転車を
借りた時に、改めて問題点に気づきました。ホント、慣れってこあい。
- チェーンが外れまくり(段差を乗ったり降りたりすると大抵外れる)
- 前輪のブレーキが役立たず(ハンドル握っても普通に走れる)
１はともかく、２はかなり危なくて、おちおちスピードも出せないわ(出す必要ないけど)。
というわけで、仕事場の帰り、患者さんの家でもある自転車屋にてメンテしてもらうことに。といっても、とりあえず財布と相談して、前輪のブレーキだけでも直してもらうことにしました。
１５分くらいで出来る、というので、近所の本屋を散策し、
戻った時、更に危険な問題点が発覚してしまったのです。
「・・・後ろのブレーキも利かなかったでしょ」
「はい」
「ブレーキのワイヤーが腐って切れてたよ」
「Σ(- -ﾉ)ﾉ ｴｪ!?」
・・・マジっすか。
そういえば、今年初め、後輪のブレーキを握った時にブチって音と共に、利かなくなったんだよなぁ・・・。
このまま乗ってたら、いずれは新聞の３面記事を飾ってたんでしょうか。
なんて危ない自転車に乗ってたんだろ私。
結局、前後のブレーキとチェーンを直して貰って、総額３，０００円でした。新しい自転車を買うという選択肢もあったんですけど、結構情移っちゃいましたね。
確かに、片道２０分の通勤道に毎日付き合ってもらってたもんね。
