毎年恒例
チョビを病院に連れて行きました。
そろそろ蚊の季節＝フィラリアの心配をしなければならないので、予防薬を貰いに行くのです。
最初は私のひざに飛びついて、何だかわくわくしてる模様ですが、自転車のかごに乗せられると態度が一変。
「△■×※◎〜〜〜〜☆★！」
と、おおよそ文字では表現できないくらいの声で泣き叫び、私何か悪いコトしたか!???ってな状態。
そんな彼をなだめながら病院へ。
泣き叫んでたくせに、病院に入った途端ガタガタブルブル。
おーい、さっきの勢いはどこ行ったぁ？？
とにかく、まずは血液検査して、薬の量を判断するために体重量って………。血液検査って、前足からちょい血を失敬するんだけど、人間と同じく、心臓に近い部分をきちんとゴムチューブで縛るんですね。犬にしてはぶっとい注射針…。
ん？体重……。
６．９Ｋｇ！！！？？？
去年より０．３Ｋｇ増*1……はぁ。せめて、７Ｋｇ大台に乗らなかったのがせめてもの救い。
見かけはそんな重そうじゃないんですけどねー。でも散歩の時、お腹の毛が妙に汚れるし(足が短いので)、足は異様に太いので、密度が高いのかしらん？
ま、でも薬の量自体は去年と変わらないし、先生も「肥満」とか何にも言わないからいいのかな。
帰りに、犬のカタログなんてものを見てたら、こんなものを見つけました。
…他にもぶっとびグッズ満載なんですけど、犬にサングラスつけさせて、「彼(犬)も喜んでます」
……何処で判断するんじゃ。
到底、チョビ君じゃ無理だ、これ。
