悔しさをバネに

やっぱ乗せられてしまってます女子バレー。初戦はポーランド
背の高さもさることながら、皆綺麗なんだぁ…(どこ見てるんだか)。エースが来日してはいなかったけれど、かなり苦戦しそうな雰囲気。
ところが。
ポーランドの皆様がなれない土地なのか、アウェーの雰囲気に呑まれたのか、実力が出し切れずに終わってしまったんじゃないかな。まさか、日本が勝つにしても、ポーランドに20点以上取らせないなんて。でも、日本の攻撃が多彩で、3セット目でデータが揃ったにしても、予測しづらくて、高いブロックが生きて無かったし。レシーブも良かったし、
なにより。
宝来さんと杉山さんの活躍。勿論大友さんもですが、宝来さんなんて、私が見た中ではスタメンって今までなかったし、杉山さんもこんなに出ずっぱりも珍しい。実況が「失礼ながら、ここまで宝来が輝いていたことって……なかったような(うろ覚え)」って言う気持ちも失礼だとは思いながらも判ります。ホントに素敵だった。


あと、個人的に注目してるのが吉澤さん。14番という背番号に、つい大山さんを思い出してしまうんですが(持病もあるし、当分は選ばれないのかなー…)、高いブロックへの上手さを魅せてて、初めての全日本にしては緊張してるようには感じなかった。


今度は韓国戦。伝統というか、やっぱ因縁だよなぁ……。