それなのに

余裕を持って見た台湾戦、微妙にリズムが違う。台湾が日本を研究し尽くしてるらしく、大友さんや佐々木さんの攻撃は決まらず、竹下さんのトスも何かアタッカーを苦しくしてたり。栗原さんもどうも調子が出ない。思わず一緒に見てた母とTVに叫んでた事。
大山さんはまだ!?
栗原さんが不調なら、大山さんがいるじゃないか!!でも、栗原さんが嫌いなんじゃないですよ。思いが通じたのか、1セットの途中から出場の大山さんがこれがハマるんだな(^o^)。ラッキーにも救われてたと思うけど、流れを引き戻してくれた。
最後まで勝った実感が無かった試合でした(--;)。これで明日のロシア戦大丈夫なんかな(--;)??
台湾の選手は若いよね…高校生から年齢が若い人中心のチーム…って事は、4年後のオリンピック狙いじゃないか!!これから怖いチームになりそうです(^_^;)。今日見てても、守りが堅くて、昔の韓国のいやらしい*1チームを思い出しました。

*1:表現は悪いですが、レシーブを粘って相手のミスを誘うという攻撃中心のチームにとっては凄く嫌だと思う…