何か足りない

参加チームが6チームってのは、時の流れが早くて、あれ?もうおしまい??って感じ。終わってみれば1勝4敗。でも、試合見ててもなんとも消化不良な試合たちでありました。特に今日のアメリカ戦なんて、絶対に勝てた試合だったとは思います。たら、れば…はもはや言い訳なんだけど、どんな形であれ、1セット目は取って欲しかった。多分アレで今日の勝敗は決まってしまったと思います。
どう見てもアメリカは荒削り。レシーブも攻撃も正直全く発展途上。それなのに、日本より上だったのは勝利への執念。お国柄…ってのは付属でしかないよね。雑って言っても、選手がチームで勝とうとしてたのが最大の違いだと思います。
だからと言って、日本に全くそれが無かった、ってワケじゃないですよ?妙に達観してしまってるように見えた人がいたり(誰とは言いませんが)した一方で笑顔全開でプレーしてる人もいたり。それを一番感じたのは、途中出場の荒木さん。試合に出られた!って思いもあるかもしれないけど、凄く笑顔が素敵だったなぁ。


まぁ、それですべてが終わったってワケではないですので…あとは反省点がちゃんと判ってて、克服する事が次に繋がるんですよね♪


今回の一番びっくらは、朗平さんがアメリカの監督に就任してた事でしょう。いつの間に!?選手時代のコトも結構知ってる人だけにタイムの時も見てたけど、相変わらず迫力は選手以上(笑)。これは変わってないなぁ。